擬車化アドオンのススメ~君の好きなVtuberやキャラクターを車両で表現しよう!!!~&simutrans同人誌について

※この記事はSimutrans Advent Calendar 2018の特集です。


皆様、お待たせいたしました。

えー、ただいま時刻は12日になろうとしています。

11日の記事をこの時間に公開することをお許しくださらなくてもいいから見てってください(((


SUSHI食べたい

どうもnainです。

さっそく本題に入っちゃいますよ~~~~~~~~~~~~~

えーまず

キャラクターの擬車化アドオン

についてです

まず擬車化とはなんぞやと

擬車化→擬人化と同じで、全く別のものを車両にすることです。

言っても「何言ってんだこいつ」って感じでしょうから、まずはこれを見ていただきます。

こちらは、ずっと前のアカウントのgoogledriveから発掘された

丸久9000系鏡音02番台です。

ラッピング車として製造(したはず)しようとして放置していたものです。

改造元はMancheさんのXEMシリーズで人気を誇る5000系。

鏡音リンレンの広告を車両にばったばった張り付ける予定でしたが、鏡音さんの色を抽出して車両全体に鏡音をテーマとしてまとわせようとしたらこうなりました(((

さて、鏡音があるということは…?

巡音さんもいます。こちらは色を大人っぽくゴージャスな感じを演出してみました。(擬車化に伴う色の取得方法についてはおすすめを後程紹介します)

初音ミク色は一面も出来上がってませんでした…()

これらをリメイクすることになったらまずは鏡音をやろうと思います()

さて、では擬車化はどんなものかわかったとして

擬車化に際しての方法、気になりますよね。

ステップは簡単3ステップです

1.キャラクターと素体となるアドオン(Mancheさんの架空鉄道シリーズなどが最適。XEMは改造前提で作られているため改造がすごく簡単です。)を選ぶ!

2.色の抽出

色の抽出はそのキャラのイメージカラーがあれば十分ですが、色がなければ自分で画像から選んで抽出するのが簡単です。

jcpickerというソフトは画面上に表示されている1ピクセルの色を抽出してRGBなどを検出してくれる優れものです。普段のアドオン製作にも最適ですので使ってみましょう。

いつものアドオン制作時同様、サンプル色は極力明るい方がいいです。

3.色(塗装)を配置する場所を決める

塗装はまず、全体、ドア帯の二つに分かれると思います。

鏡音のように同化しててみにくいかもしれませんが、全部真っ黄色というわけでもなく、一本濃い黄色の帯が入っていたり、巡音はわかりやすく、ルカの茶色い服にゴールドの襟等、二次元キャラクターならイメージがすぐよみがえってくるキーポイントのひとつとなる紙の色もピンク色を加え入れました。どの部位の色を選ぶかで、その車両からどれだけそのキャラのことを想起させられるかがポイントです。

(↑参考画像)

こんな風に名取さなならピンクナース帽と赤い目、神尾美鈴なら金色の髪にピンクのワンピース、青い目、泉こなたなら青い紙にセーラー服の赤(ピンク?)、緑色の目といろいろな組み合わせができます。

こんな感じで既存アドオンに塗装をして自分好みの模型…じゃなくて車両を作るのも楽しいかなと思います!


おまけ~simutrans同人誌について~

simutrans系同人誌が今までも、そして今年も出るわけですが

このブームに乗っかりてえ!

って思ってるわけではないですが、同人誌の構想があります。

simutransの「景観」とシムトラ学会でも代理発表させた「プレイスタイルの提示」に重点をおいてやろうと思っています。

今のところ合同誌もいいなあと考えてはいますが、どうなるかはすべて未定です(((

今度出るCalcさんの箱積駅舎の使い方もその景観本の一環と考えてはいます。

景観本では、そういうところや、きれいな都市の作り方、きれいに見えるインスタント景観都市等、simutransの景観方面への説明書を作ろうかなと考えています。

プレイスタイル本もその方向性はゆるぎなく、初心者がすぐ真似できるタイプから上級者必見のスキルMAXスタイルまで、幅広く取り揃えていきたいと思っています。

simutrans「景観本」とsimutrans「スタイル本」、ご期待から内容まですべてが未定ですが、出たときはよろしくお願いいたします><


では今回も記事を読んでくださりありがとうございました!

次は最終日25日に書きます!

シムトラ哲学の話は最終日までのお楽しみだ!

さて、NANS5の準備をしてきます!開始は14日!

Nain-simutransRoom

シムトランスについていろいろ自分なりに出していくところです。 気になったら覗いてどうぞ

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